胃潰瘍食事

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胃潰瘍の食事療法

@ふつう時の食事
胃から多量に出血したり、急激な腹痛を起こしている場合以外は、原則としてやわらかい食品といった食事制限は行わないで、香辛料の強い刺激のあるものを除けば、ふつうに食事をとってもかまいません。食欲に応じて積極的に栄養を補給した方が潰瘍の治りは早いものです。

 

 

A食事時間
長時間胃を空にしておくと、粘膜が胃液の作用を受けやすいので、潰瘍を悪化させたり、再発させる原因になったりします。食事は3食できるだけ決まった時間にとるようにしましょう。勤務時間などの都合で、食事と食事の間隔がどうしてもあいてしまう人は、食間に軽いおやつ程度のものをつまんだり、牛乳を飲むのもよいです。

 

 

B食事内容の注意
食事に神経質になりすぎて、偏食にならないように注意しなければなりません。ある特定のものを食べると症状が現れるような場合、その食品は避けるべきですが、その分、栄養がかたよらないように工夫します。食欲がないときは、少量でも栄養価の高いものにするなど、良質の栄養素をバランスよくとってください。

 

 

Cお酒、たばこなど
たばこはやめて、お酒も慎むようにしましょう。お酒やたばこは胃を刺激し胃酸の分泌を促進するので、とくに、空腹時の喫煙、飲酒はよくありません。また、香辛料や塩辛いものなど、刺激の多い飲食物や濃いお茶なども控えたほうがよいです。熱すぎるものや、冷たすぎるものも避けて、消化の良いものをとるようにしましょう。

 

 

D吐血や下血時の食事
吐血や下血など、出血しているときは入院加療が必要になります。絶食して、治療により止血が確認された後は、牛乳などを中心とした軟食から始めて、徐々に普通の食事に戻していきます。

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