胃の不快感とお腹が張る(腹部膨満感)

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胃のあたりの不快感・おなか全体が張る(腹部膨満感)

上腹部の不快感の多くは、胃の蠕動運動が弱まり、食べたものが胃に停滞して十二指腸へ排出されにくくなることで起こります。また、胃にガスがたまり、上腹部が張ることもあります。

 

胃の運動低下は、慢性胃炎や胃潰瘍、胃がんなどでも起こります。NUD(消化管運動以上症候群)やFD(機能性消化不良)、胃下垂の場合も、胃の機能が低下し、胃の不快感を感じやすくなります。

 

また、胃の出口である幽門部に潰瘍やガンができているときは、食べたものが通過できないで停滞し、同じような症状が起こることがあります。

 

 

おなかが張るのは、腸の運動機能が低下して、腸内にたまったガスが排泄されないで、腸が拡張するためです。ガスがたまる原因は、過敏性腸症候群や便秘などの病気が考えられます。

 

ガスによる腹部膨満感で危険なのは、腸閉塞の場合です。腹痛や嘔吐につづいて便やガスが全くでなくなるのが特徴です。このようなときは、早急に医師の診察を受けましょう。

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