胃の検査方法

スポンサードリンク

胃の検査が行われる前の医師の診察について

胃の検査が行われる前に、医師による問診、視診、触診などの診察が行われます。これは、患者の症状が、どの臓器の病気によるものかを判断し、どのような検査が必要かを決めるためです。

 

問診

医師は、患者にどこが痛むか、どのような痛みか、いつから痛むのかなどを訪ねます。
質問に対しては、できるだけ正確に答えるようにします。

 

 

視診

医師が、患者の顔色や表情、体の表面にあらわれている異常を目で見て診断することを視診といいます。また、患者の体格や腹部のふくらみやへこみ、過去の手術あとなどを調べます。

 

肝臓や膵臓が肥大したり、がんにかかっていたりすると、腹部にしこりがあらわれることがあります。また、胃腸内部にガスがたまって、ふくらむこともあります。

 

 

触診

医師が、手を体の表面に当てて、皮膚の乾燥の状態やしこり、張り、弾力などを調べて、臓器の状態や病状を診断することを触診といいます。

 

胃の検査では、患者をベッドの上に両膝を立ててあおむけに寝かせます。静かに腹式呼吸をさせて腹筋をゆるめ、おなかの緊張をといてから、ゆっくりとさわっていきます。触診したときの痛みやしこりの有無、腹壁筋肉のかたさなどで病変をチェックします。

 

 

打診

医師が患者の体を指で軽くたたき、その音で診断します。

 

打診により、胃の働きが悪いために胃に液体などがたまっている状態や、便秘などで腸の中にガスがたまっている状態、おなかに腹水がたまっている状態などがわかります。

 

 

聴診

聴診器を体に当て、体内で動く臓器の音を聞いて診断します。腸が規則正しく動いているかどうかを調べます。

スポンサードリンク